劇場公開日 2011年9月17日
(C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会
「スイッチを押すとき」は、2005年に刊行された山田悠介の小説。
多発する自殺の原因を探るべく、ある国家プロジェクトが行われていた。
その内容は10歳の子供に自殺装置のスイッチを持たせ
子どもたちへ、さまざまな苦痛を与えることで、自殺するようにしむける。
その自殺までの過程を観察するというものであった。
プロジェクトには初め40人くらいの子ども集められたが、耐え切れなくなった
子どもたちは次々に自らのボタンを押し自殺をはかった。
しかし、7年もの間、6人の子どもに関しては一向にボタンを押すことはなかった。
大人たちが苛立ちを見せる中、新たな監視員が派遣される。
新たな監視員は他の監視員とは違い、子ども達に希望を与えた。
しかし、子ども達は…
ってところまでが予告で見れる部分です。
このような国家プロジェクトって『バトルロワイアル』などでもありましたよね。
でも今回は自殺スイッチ!自ら押せって…
でも、押さなければ死なないけど死に値する恐怖ってことですよね…
あなたならどうしますか?
まずそんなプロジェクト自体が嫌ですって話ですよね。
でもまぁ、映画なんで楽しんで見れるのかな?w
自分は続きが気になるので見ようかなと思っています。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:中島良(なかじまりょう)
出演:小出恵介(南洋平役)
水沢エレナ(高宮真沙美)
佐野和真(甲坂直斗)
真司郎(池田尋)
阪本奨悟(小暮君明)
(C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会
スイッチを押すとき
ラビット・ホラー3D
劇場公開日 2011年9月17日
誰もみたことのない”恐怖の国のアリス”
3D映画を鑑賞中の姉と弟が、突然画面から飛び出したウサギの縫いぐるみを受け取ったことで
不思議な現象に巻き込まれていく3Dホラー。
いやぁ、なんか予告がコワイッス。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:清水崇(しみずたかし)
出演:満島ひかり
香川照之
大森南朋
緒川たまき
澁谷武尊
田辺桃子
(C)「ラビット・ホラー」製作委員会2011
蛍火の杜へ
劇場公開日 2011年9月17日
原作者は、優しさに包まれた独特の空気感が特徴で人気のベストセラー緑川ゆき。
究極のラブストーリーが待望の短編アニメーション映画となって登場。
同原作者、『夏目友人帳』のテレビシリーズを手掛けた大森貴弘監督以下スタッフが再結集!
夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。
そこに仮面をつけた少年に助けられ、毎年夏になるとその少年の元へ訪れるより、やがて互いに惹かれるように…
しかし、その少年は触れられると消えてしまうという、妖怪でも人間でもない不思議な存在だった。
予告で最初手を繋いでいるように見えたので見直すとちゃんと間に枝が挟まれていて「オオっ」となりました!
なんとなく仮面をつけてる少年を見たときに、『20世紀少年』を連想しまったのは自分だけででしょうかw
さわやかな夏を味わえる作品に期待大です。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:大森貴弘(おおもりたかひろ)
原作:緑川ゆき(みどりかわゆき)
内山昂輝(ギン役)
佐倉綾音(竹川蛍役)
(C)緑川ゆき・白泉社/「蛍火の杜へ」製作委員会
アンフェア the answer
劇場公開日 2011年9月17日
検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の型破りな捜査を描く人気TVドラマの劇場版第2弾。
殺人事件の容疑者となった人物が次々に殺される前代未聞の“予告殺人”が発生。
東京を追われ北海道・西紋別署に勤務する雪平夏見(篠原涼子)にその連続殺人の容疑がかかる。
雪平逮捕の一報が伝えられ騒然となる警視庁内。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:佐藤嗣麻子(さとうしまこ)
出演:篠原涼子
佐藤浩市
山田孝之
阿部サダヲ
加藤雅也
吹越満
大森南朋
寺島進
香川照之
(C)2011 アンフェア製作委員会
タナトス
劇場公開日 2011年9月10日
暴走族抗争の助っ人として、その日暮らしの生活費を稼ぐ、孤独な不良少年・リク。
いつものようにケンカに加勢していた彼は、偶然にも「西田ボクシングジム」所属の
アマチュア・ボクサー、棚夫木と出会ってしまう。
たった一発のパンチで、腕に自信のあったリクを倒してしまう棚夫木は
プロとして将来を有望視されていながら、脳に障害を持つ理由から
日本でのボクサー生命を絶たなければならなかったのだ。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:城定秀夫(じょうじょうひでお)
出演:徳山秀典
佐藤祐基
平愛梨
渋川清彦
古川雄大
大嶋宏成
大口兼悟
(C)2011 竹原慎二・落合裕介・小学館/「タナトス」製作委員会
ドーバーばばぁ~織姫たちの挑戦~
劇場公開日 2011年9月10日
下は54歳から上は67歳までの立川を中心に多摩地区在住の女性6人
親の介護や家族の世話という日常を抱えながら
ドーバー海峡横断リレーという非日常にチャレンジしたドキュメンタリー。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:中島久枝(なかじまひさえ)
出演:大河内二三子
鳥塚しづ子
原田京子
高柳よしい
津城清子
野田照美
小川敏雄
チーム織姫の家族の皆さん
ドーバーばばぁ~織姫たちの挑戦~から
探偵はBARにいる
劇場公開日 2011年9月10日
“俺”は札幌の歓楽街ススキノの私立探偵。
相棒兼運転手の高田と組んで厄介事を片付けるのが生業。
ある晩、いつものバーで寛いでいると、コンドウキョウコと名乗る女が電話で依頼を告げる。
ところが、その依頼のせいで“俺”は怪しい男たちに拉致され
人里離れた雪原で生き埋めにされてしまう…。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:橋本一(はしもとはじめ)
出演:大泉洋
松田龍平
小雪
西田敏行
マギー
榊英雄
(C)2011「探偵はBARにいる」製作委員会
君の好きなうた
劇場公開日 2011年9月3日
エーアワーズ家具職人の聡介は、ある朝突然、結婚を決めていた利奈に別れを告げられる。
そんな時、突然上京してきた大学時代の仲間・知加子との大学時代の様な同居生活が始まる。
彼女に振り回されつつも、二人の心の距離はだんだんと近くなっていく。
だが知加子には聡介に言えない、ある秘密があった・・・。
監督・脚本: 柴山健次(しばやまけんじ)
出演:郭智博
山口尚美
菜葉菜
斎藤工
(C)映画「君の好きなうた」製作委員会 / エーアワーズ
村田朋泰 映像特集
劇場公開日 2011年9月3日
『ウォレスとグルミット』シリーズなどで一躍一般的にもなった東欧などのパペットアニメの世界。
しかし、今回の日本人若手アーティスト・村田朋泰作品は絵画的であり
アナログ的な温もりをもつ一連の作品群は体温をも感じさせてくれる。
無声映画の如き世界。個々のキャラクターは村田氏の手で生命が宿り
静かな時の流れとともに映像が牽引していき、私たちを郷愁へ導くだろう。
最後まで読んでくれてありがとです。
制作:村田朋泰
(C)TOMOYASU MURATA COMPANY.
監督失格
劇場公開日 2011年9月3日
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの庵野秀明が実写映画を初プロデュース。
由美香の元恋人だった平野監督が愛する人の死と向き合う姿が
観る者の胸に突き刺さって涙を誘う。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:平野勝之(ひらのかつゆき)
出演:林由美香
平野勝之
小栗冨美代
カンパニー松尾
(C)「監督失格」製作委員会