劇場公開日 2012年3月1日 原題:Hugo
(C)PARAMOUNT PICTURES AND GK FILMS PRESENT A GK FILM/INFINITUM NIHIL PRODUCTION
世界的なベストセラーとなって愛されたファンタージー小説が映画化されて登場!
原作はブライアン セルズニックの児童文学/ファンタジー小説
「ユゴーの不思議な発明」!
Hugoと書いてユーゴって読むんですかね。
っと思いきや日本タイトルはヒューゴです。(笑)
記事書き終わってから気づいたんでこのままユーゴです!(ぉぃ
ユゴーやら、ユーゴやら、ヒュゴーとか
もうどれが正しいのかわからないですよほんと。
いちよヒューゴらしいんで、皆さんは自分だけ、ユーゴって言って
みんなに発音の良さをアピールするしかないですよね。
そんな、世界20ヵ国でベストセラーになった本格ファンタジー!!
じゃあ、どんな内容なのかいつものようにいっちゃいます!(ざっくりと)
舞台は1930年代のパリの駅。
主人公は1人の少年。
父が亡くなったことにより、孤児となり
パリ駅の時計台に隠れ住む12歳のユゴー。
少年は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに
不思議な少女イザベルに出会う。
からくり人形には二人の運命を変える程の秘密が隠されていたのだ。
からくり人形のぜんまいが動き始める時
眠っていた物語が動き出す!!
っといった感じです。(ほぼ抜粋)
監督は、あのマーティン・スコセッシ監督!
『あの』、の部分にはこれをいれといてください。
2006年の作品『ディパーテッド』で、アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞することで
その名を世界に知らしめることになった監督。
しかし、この監督結構苦労されている方で、それまでノミネートはされても
一つも賞が取れなくて6度目でやっとだったんですね。
そんな、スコセッシ監督がファミリー映画と3D映画製作に初挑戦!
この映画、始めはソニーピクチャーズが権利を持っていたのですが
それをパラマウントに売却したそうです。
この売りが吉と出るか、凶と出るかはあなたの財布次第です!
それと、キャストについても少し。
すでに3本の作品でディカプリオと作品をつくったスコセッシ監督。
今回彼がチョイスしたイケメン俳優はー。
ジュードロウ!ベンキングスレー!
ベンキングスレーは渋すぎですが...笑
監督のと年齢的には気が合うのかな?
とか関係のないことを・・・。
でも、ジュード・ロウの役
ユーゴのパパですよ・・・。
ってことは・・・あんまり出番が無いのかも。
そして、主人公の少年とと、その相方(?)の少女は
エイサ・バターフィールドとクロエ・モレッツちゃん
いやぁ、美味しそうな名前ですよね!(笑)
原作も和訳されて評判もいいみたいですよ。
気になる方は読んでから見るって言うのもありかも。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:Martin Scorsese (マーティン・スコセッシ)
出演:Asa Butterfield (エイサ・バターフィールド)
Chloe Moretz (クロエ・モレッツ)
Sacha Baron Cohen (サシャ・バロン・コーエン)
Ben Kingsley (ベン・キングズレー)
Jude Law (ジュード・ロウ)
Ray Winstone (レイ・ウィンストン)
Christopher Lee (クリストファー・リー)
Helen McCrory (ヘレン・マックロリー)
Richard Griffiths (リチャード・グリフィス)
Frances de la Tour (フランシス・デ・ラ・トゥーア)
Emily Mortimer (エミリー・モーティマー)
Michael Stuhlbarg (マイケル・スタールバーグ)
(C)PARAMOUNT PICTURES AND GK FILMS PRESENT A GK FILM/INFINITUM NIHIL PRODUCTION

原作者により語られる、ヒューゴの世界