劇場公開日 2011年9月17日 原題:The Ward
『ハロウィン』、『遊星からの物体X』の鬼才ジョン・カーペンター監督待望の新作。
今、10年の沈黙を破る。
10年ぶりとなる日本公開作『ザ・ウォード/監禁病棟』解禁!
今作は20歳のクリスティンという少女が、自分の見覚えの無い放火の罪で精神病棟へと
移送されるのですが、そこは重大な秘密が隠された恐ろしい病棟だったというストーリ。
病棟で繰り返し口にされる言葉から、鍵となるワードは「記憶喪失」「人体実験」。
こういう精神病棟(映画で題材となる場合の恐ろしい所)に入れられる映画は良く海外映画で見かけますが
いつも思うのが、一回入れられてしまうと正常でも変だとか言って色々されて本当に変になりそうです…。
監督は、撮りたい者が無い限りメガホンを撮らないということで有名なジョン・カーペンター。
こだわり抜いて作品を選び、撮るからこそ、作品中の演出ひとつにしてもこだわりを感じられます。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:John Howard Carpenter(ジョン・カーペンター)
出演:Amber Heard(アンバー・ハード)
Mamie Gummer(メイミー・ガマー)
Lyndsy Fonseca(リンジー・フォンセカ)
(C)2010, Chamberlain Films, LLC. All rights reserved.
ザ・ウォード/監禁病棟
投稿日 9月 - 7 - 2011