劇場公開日 2011年10月8日 原題：Rare Exports: A Christmas Tale
しかし、このサンタ、どこかおかしい… 。
今回の悪はサンタクロース！？
サンタクロースと聞いて悪者を想像する人は少ないと思う。
しかしフィンランドから、ブラックユーモア満載で描くサンタクロースが到着。
2010年シッチェス・カタロニア国際映画祭で作品賞、監督賞、撮影賞を受賞。
北フィンランドに住む少年ピエタリは、トナカイ猟と解体販売を営む
厳格な父親ラウノと寂しく過ごしていた。
そんな中、地元の子どもたちが次々と失踪したり
トナカイの大量死が発生するなど奇妙な事件が頻発する。
これはいったい誰の仕業なのか？
サンタクロースを恐ろしい存在と信じていたピエタリ
町を守るため事件解決へと乗り出す。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督：Jalmari Helander （ヤルマリ・ヘランダー）
出演：Onni Tommila （オンニ・トンミラ）
Jorma Tommila （ヨルマ・トンミラ）
Ilmari Jrvenp （イルマリ・ヤルヴェンパー）
Peeter Jakobi （ペートル・ヤコビ）
(C)CINET POMOR FILM LOVE STREAMS AGNES B. PRODUCTIONS DAVAJ FILM 2010
