劇場公開日 2011年9月17日
原作者は、優しさに包まれた独特の空気感が特徴で人気のベストセラー緑川ゆき。
究極のラブストーリーが待望の短編アニメーション映画となって登場。
同原作者、『夏目友人帳』のテレビシリーズを手掛けた大森貴弘監督以下スタッフが再結集!
夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。
そこに仮面をつけた少年に助けられ、毎年夏になるとその少年の元へ訪れるより、やがて互いに惹かれるように…
しかし、その少年は触れられると消えてしまうという、妖怪でも人間でもない不思議な存在だった。
予告で最初手を繋いでいるように見えたので見直すとちゃんと間に枝が挟まれていて「オオっ」となりました!
なんとなく仮面をつけてる少年を見たときに、『20世紀少年』を連想しまったのは自分だけででしょうかw
さわやかな夏を味わえる作品に期待大です。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:大森貴弘(おおもりたかひろ)
原作:緑川ゆき(みどりかわゆき)
内山昂輝(ギン役)
佐倉綾音(竹川蛍役)
(C)緑川ゆき・白泉社/「蛍火の杜へ」製作委員会
蛍火の杜へ
投稿日 9月 - 7 - 2011