劇場公開日 2011年10月29日
立教大学現代心理学部映像身体学科の赤崎正和が
自身の卒業制作として企画した本作は
重度の知的障害と自閉症をもった赤崎の妹
千鶴とその母を1年に渡り撮り続けたドキュメンタリー作品。
一番身近にいる存在でありながら
今まで一番向き合うことを避けていたのかもしれない
レンズを通して家族と向き合うことで作品を取り終えたときは
家族との新しい関係を築きあげている自分に気づいたという。
最近、『ちずる』と間違えて検索フォームを利用される方が
いらっしゃるみたいですが、『づ』です。w
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:赤崎正和(あかさかまさかず.)
出演:赤坂家
(C)「ちづる」上映委員会
ちづる
投稿日 9月 - 7 - 2011