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劇場公開日 2011年10月8日

カメラの修理屋を営む50歳過ぎの男は友人の死を境に
26歳の友人の娘の面倒を見ることとなる。

26歳下の娘に戸惑いながらも、いつしか
会うたびに不思議と惹かれあっていく自分の気持ちに戸惑いながらも。

彼はその感情が恋であることに気づく。
周囲の目も気にせずに、交際をはじめたふたりだったが…。

主演は、アンチのいない芸能人ということで有名とされる、アン・ソンギ。
誰からも愛される彼は、その人気ゆえ現在出演作は70本を超えるほど。

彼女役には、韓国ドラマ、『恋愛時代』、『花咲く春が来れば』で一気に
花を咲かせ脚光を浴びた、イ・ハナ。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：シン・ヨンシク
出演：アン・ソンギ
イ・ハナ
チェ・ジョンニュル
ユ・インナ


(C)2010 CJ ENTERTAINENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

劇場公開日 2011年10月8日　原題：The Last Exorcism

『悪魔などいない』とカメラの前で断言するエクソシスト。

エクソシストとは悪魔に取り憑かれた人から
悪魔を追い出して正常な状態に戻す人のこと。

今回の映画は、エクソシストがこんなこと言ってしまいます。

悪魔祓いを必要としている人のために実在するフリをするが
実際は巧妙に仕掛けられた効果音や十字架から出る煙などすべてがトリックだと。

そうなんですかー！
まぁ、そんなことなんとなくわかってましたけど。
って感じですよね。

でも、そこからがこの映画の始まりです。

インチキや、からくりを自ら暴露したところを記録するカメラマン。
撮影を続けて悪魔祓いを行っていると、衝撃の真実に出会う…

怖い。

というより普通に見た目がもう怖いというか過激すぎですね。
得意じゃない人にはオススメできないかも、でも内容の取っ掛かりの部分はおもしろい気がしました。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：Daniel Stamm （ダニエル・スタム）
出演：Patrick Fabian（パトリック・ファビアン）
Ashley Bell （アシュリー・ベル）
Iris Bahr （アイリス・バー）
Louis Herthum （ルイス・ハーサム）
Caleb Landry Jones （ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ）


（C)2010 STUDIOCANAL & STRIKE ENTERTAINMENT

あの、ライオンキングが3Dになって帰ってくる！

1994年に制作された同作を3D化。劇場版は日本語吹き替えのみも公開となる。

最後まで読んでくれてありがとです。　


(C)Disney. All rights reserved

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劇場公開日 2011年10月8日

湖のほとりのキルギスの小さな村で、働く電気工。

村人たちは彼のことを、『明かり屋さん』と呼ぶ。

裕福ではない家に無料で電気を使えるよう細工したりもする。
村人たちの暮らしを第一に考えるやさしいおじさん。

純朴な人柄で村人たちから愛される明かり屋さんの夢は
風車を作って村中の電力をまかなうことと、息子を授かること。

穏やかな時間が流れる田舎の村だったが
ある日、都会から私腹を肥やそうと企む者がやってきて

村にも変化が起きようとしていた。

今作の監督はアクタン・アリム・クバト氏
自らが主演を果たし9年の歳月をかけ本作を完成させる。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：アクタン・アリム・クバト
出演：アクタン・アリム・クバト
タアライカン・アバゾバ
アスカット・スライマノフ
アサン・アマノフ
スタンベック・トイチュバエフタリブ・イブライモフ


「明りを灯す人」から

劇場公開日 2011年10月8日

妻がいるのにも関わらず、
違う女性と恋に落ちるなんて

馬鹿だと思っていた…。

そう男は言い、深い恋に落ちていく。

偶然知り合った若い女性と恋に落ちてゆくが
彼女には殺人事件にまつわる秘密があった…

彼女が15年間抱え込んできた秘密とは一体…
その夜が明けたとき、誰も想像しなかった結末へとたどり着く。

170万部突破のベストセラー、ついに映画化！

出演はNHK大河ドラマ『江～姫たちの戦国』の岸谷五朗
相手役には「セカンドバージン」の深田恭子。

主題歌：　久保田利伸　『声にできない』

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：若松節朗
岸谷五朗（渡部和也役）
深田恭子（仲西秋葉約）
木村多江（渡部有美子役）
石黒賢（新谷役）
黄川田将也 ･
田中健 ･
萬田久子 ･
中村雅俊


(C)「夜明けの街で」製作委員会

劇場公開日 2011年10月7日 原題：Rise Of The Planet Of The Apes


(C)2011 Twentieth Century Fox Film Corporation

猿の惑星シリーズ最新作。
今回は、なぜ猿たちが知能を持ち急激な進化を遂げたのか、その鍵となる部分を描いた作品。

製薬会社に勤める神経科学者のウィル（ジェームズ・フランコ）は、
ある日実験用の猿が驚くべき知能を見せたことに気付く。

アルツハイマー病の新薬が投与されていたその猿を見せ上司や同僚に成果を発表したウィル。
しかし、突如猿は暴れだし射殺されてしまい、所長からプロジェクトの中止を言い渡されるウィル。

しかし…

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：Rupert Wyatt （ルパートワイアット）
出演：James Franco （ジェームズフランコ）
Freida Pinto（フリーダピント）
John Lithgow（ジョンリスゴー）
Andy Serkis（アンディサーキス）

(C)2011 Twentieth Century Fox Film Corporation

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劇場公開日 2011年10月1日

何とかデッド何とかシリーズ最新作！（笑）　今回でこのシリーズも第５作目になります！

とにかく次々と人が死んでいきます。しかも殺され方がヒドいです。
人にではなくアクシデントでやられちゃいます。

ヒドいやられ方をするのですが、どれもヒドいけど割と一瞬なので
まだましです。（人によりますがSAWなんかとは比べ物になりませんw）

大まかなシリーズ共通の流れは、主人公が、未来の光景を見る
そこで自己やアクシデントが勃発。それも、凄い事故。

ふと我に返ると未来の光景が始まる前に戻る
ここで、今のが現実では無いと気づくことになります。

すると、さっきみた通りのことが起きるって言う流れです。

それをどう回避するかって話です。
今回は「他人に死を贈る」ことで死の運命から逃れられると一人の男性から告げれますが
簡単に言うと、身代わりを探せって事ですかね…。

自分はこのシリーズを全て見ているのですが
テレビのコマーシャルのせいなのか少し期待せずに見て、案外楽しかったってのが多い印象です。

最後まで読んでくれてありがとです。　


(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

劇場公開日 2011年10月1日　原題：THE SPEAK

全米でもっとも呪われていると言われる、曰くつきの廃墟ホテルを舞台に
TVクルーたちが体験する驚愕の恐怖体験を描くパニック・ホラー。

恐怖番組取材に訪れたクルーたちは、管理人の忠告を無視してホテルの内部に入リ、
軽い気持ちで“スピーク“と呼ばれる死者の魂を呼び覚ます儀式を行う…。

P.O.V方式で撮影され
まるで自分がその場でいる感覚に陥り怖さが倍増。

=　視点ショット、主観ショットなどと訳され
　　カメラの視線と登場人物の視線を一致させるようなカメラワーク。

P.O.Vホラーの代表作には『REC／レック』などが挙げられる。

キャストには『ブラック・スワン』のクリスティーナ・アナパウ
『プライベート・ライアン』のトム・サイズモアが出演。

本作の題名はスピークとは姿なき住人たちの囁き声を示したもの。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督 Anthony Pierce （アンソニー・ピアース）
出演 Steven Nelson （スティーヴン・ネルソン）
Kristina Anapau （クリスティーナ・アナパウ）
Una Jo Blade （ウナ・ジョー・ブレイド）
Tina Casciani （ティナ・カスチアーニ）
Brett Donowho （ブレット・ドノフー）


(C)2010 THE SPEAK PRODUCTIONS LLC

劇場公開日 2011年10月1日

ドイツの高名な作曲家アシェンバッハは、静養のため訪れたベニスで
至高の美少年に魅せられてしまう。

その瞬間、芸術家アシェンバッハの苦悩と恍惚が始まった・・・。

ノーベル文学賞に輝くドイツの文豪トーマス・マンの同名小説が原作。

ロマン派の大作曲家グスタフ・マーラーが主人公のモデル。

主題曲の「交響曲第5番嬰ハ短調～第4楽章(アダージェット)」の旋律は
雄弁に主人公の苦悩と歓喜、恍惚と絶望を謳い上げている。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：Luchino Visconti （ルキーノ・ヴィスコンティ）
原作：Thomas Mann （トーマス・マン）
出演者：Dirk Bogarde （ダーク・ボガード）
Bjorn Andresen （ビョルン・アンドレセン）
Silvana Mangano （シルヴァーナ・マンガーノ）


(C)1971 Alfa Cinematografica S.r.l. Renewed 1999 Warner Bros., a division of Time Warner Entertainment Company, L.P. All Rights Reserved.

劇場公開日 2011年10月01日

ヒロインであるホジョン(チョ・アン)は、軽快なトークでお馴染みの人気ラジオDJ
付き合って10年、パリに料理留学している恋人のウォンジェ(ミンソク)が帰国した。

プロポーズを待つばかりのホジョンだったが、ワインバーの開店するために
一緒に帰国したイケメン後輩とウォンジェが愛し合っているという衝撃の事実を知ってしまう。

納得できないホジョンは、あと1ヶ月、交際を続けることを要求する。

果たしてこの三角関係の結末は・・・。

最後まで読んでくれてありがとです。　

監督：キム・アロン
脚本：キム・アロン
出演者：チョ・アン
ミンソク
リュ・サンウク


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