劇場公開日 2011年9月17日 原題:A Woman, A Gun And A Noodle Shop
中国の映画作品から紹介。
まず、思ったのがコメディーなのかマジメな映画なのかってところですw
タイトルとキャスト(失礼)をみ見ると笑いの要素が伺えるのですが
演技を見ているとマジメな話の映画な内容な気もしますよね。
ということで、ググルw
そして見つけた内容をサラッというと…
まずは結論から。
映画は、コーエン兄弟の傑作「ブラッド・シンプル」のリメイク作品。
そして、やはりコメディー要素も含まれているみたいです。
が、コメディー映画というわけではなさそうな模様。
それにしてもこの予告は本当に内容がつかみにくいです。
普段からあまり中国の映画に触れていないのが大きな理由かと思いますが
見にいった方はどんな映画で楽しかったなど、是非教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:張芸謀(チャンイーモウ)
出演:ヤン・ニー
ニー・ダーホン
スン・ホンレイ
(C) 2009, FILM PARTNER(2009)INTERNATIONAL, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
女と銃と荒野の麺屋
心霊病棟 ささやく死体
劇場公開日 2011年9月17日
新人の看護士として働く可奈は、ある日巡回中に霊安室の遺体から
「…た…す…け…て…」というささやきを耳にする。
その後、精神科の主治医である頼子から、病棟で起きた殺人事件の被害者の遺体であったことを聞かされる。
しかもその犯人は未だに捕まっていないという。
そんなある日、可奈は頼子の机の引き出しから白いタオルに包まれた血まみれの電気メスを発見してしまう。
このような病院で起こるホラーで思い浮かぶのは自分は『感染』なのですが
こちらも中々怖そうです。
いつも疑問に思うのですが病院で働く人ってこのような映画って見たりするんでしょうか。
自分だと夜働けなくなってしまう気がして中々見る度胸がなさそうです。
この映画は監督、原作、脚本共に福谷修氏による作品です。
原作者が監督なので、原作者が意図していたのはこういうことだったのかと
原作を読んだ人も楽しむことが出来るのではないかと思います。
福谷監督に興味をもたれた方は、都市伝説ホラーの先駆けとして
同監督が原作、脚本を担当した『渋谷怪談』も是非チェックしてみてください。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督・原作・脚本:福谷修(ふくたにおさむ)
原作:芳賀優里亜
谷内里早
英由佳
山口舞帝
(c)2011 amumo98
スイッチを押すとき
劇場公開日 2011年9月17日
(C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会
「スイッチを押すとき」は、2005年に刊行された山田悠介の小説。
多発する自殺の原因を探るべく、ある国家プロジェクトが行われていた。
その内容は10歳の子供に自殺装置のスイッチを持たせ
子どもたちへ、さまざまな苦痛を与えることで、自殺するようにしむける。
その自殺までの過程を観察するというものであった。
プロジェクトには初め40人くらいの子ども集められたが、耐え切れなくなった
子どもたちは次々に自らのボタンを押し自殺をはかった。
しかし、7年もの間、6人の子どもに関しては一向にボタンを押すことはなかった。
大人たちが苛立ちを見せる中、新たな監視員が派遣される。
新たな監視員は他の監視員とは違い、子ども達に希望を与えた。
しかし、子ども達は…
ってところまでが予告で見れる部分です。
このような国家プロジェクトって『バトルロワイアル』などでもありましたよね。
でも今回は自殺スイッチ!自ら押せって…
でも、押さなければ死なないけど死に値する恐怖ってことですよね…
あなたならどうしますか?
まずそんなプロジェクト自体が嫌ですって話ですよね。
でもまぁ、映画なんで楽しんで見れるのかな?w
自分は続きが気になるので見ようかなと思っています。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:中島良(なかじまりょう)
出演:小出恵介(南洋平役)
水沢エレナ(高宮真沙美)
佐野和真(甲坂直斗)
真司郎(池田尋)
阪本奨悟(小暮君明)
(C)2011山田悠介/「スイッチを押すとき」製作委員会
ラビット・ホラー3D
劇場公開日 2011年9月17日
誰もみたことのない”恐怖の国のアリス”
3D映画を鑑賞中の姉と弟が、突然画面から飛び出したウサギの縫いぐるみを受け取ったことで
不思議な現象に巻き込まれていく3Dホラー。
いやぁ、なんか予告がコワイッス。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:清水崇(しみずたかし)
出演:満島ひかり
香川照之
大森南朋
緒川たまき
澁谷武尊
田辺桃子
(C)「ラビット・ホラー」製作委員会2011
.レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳
劇場公開日 2011年9月17日 原題:精武風雲・陳真
今までブルース・リーが演じ、何度も映画化
ドラマ化されてきた、歴史的傑作『ドラゴン怒りの鉄拳』。
チェン・ジェンが祖国を守るために戦うカンフー・アクション。
日本でもカンフー映画といえばこの作品を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。
今回キャストにはなんと
ダンス&ボーカルユニットEXILEのAKIRAが出演する!
最後まで読んでくれてありがとです。
監督・撮影: アンドリュー・ラウ
出演:ドニー・イェン
スー・チー
アンソニー・ウォン
ホァン・ボー
ショーン・ユー
木幡竜
倉田保昭
AKIRA(EXILE)
(C)2010 Media Asia Films (BVI) Ltd. Beijing Enlight Pictures Ltd. All Rights Reserved
ザ・ウォード/監禁病棟
劇場公開日 2011年9月17日 原題:The Ward
『ハロウィン』、『遊星からの物体X』の鬼才ジョン・カーペンター監督待望の新作。
今、10年の沈黙を破る。
10年ぶりとなる日本公開作『ザ・ウォード/監禁病棟』解禁!
今作は20歳のクリスティンという少女が、自分の見覚えの無い放火の罪で精神病棟へと
移送されるのですが、そこは重大な秘密が隠された恐ろしい病棟だったというストーリ。
病棟で繰り返し口にされる言葉から、鍵となるワードは「記憶喪失」「人体実験」。
こういう精神病棟(映画で題材となる場合の恐ろしい所)に入れられる映画は良く海外映画で見かけますが
いつも思うのが、一回入れられてしまうと正常でも変だとか言って色々されて本当に変になりそうです…。
監督は、撮りたい者が無い限りメガホンを撮らないということで有名なジョン・カーペンター。
こだわり抜いて作品を選び、撮るからこそ、作品中の演出ひとつにしてもこだわりを感じられます。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:John Howard Carpenter(ジョン・カーペンター)
出演:Amber Heard(アンバー・ハード)
Mamie Gummer(メイミー・ガマー)
Lyndsy Fonseca(リンジー・フォンセカ)
(C)2010, Chamberlain Films, LLC. All rights reserved.
蛍火の杜へ
劇場公開日 2011年9月17日
原作者は、優しさに包まれた独特の空気感が特徴で人気のベストセラー緑川ゆき。
究極のラブストーリーが待望の短編アニメーション映画となって登場。
同原作者、『夏目友人帳』のテレビシリーズを手掛けた大森貴弘監督以下スタッフが再結集!
夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。
そこに仮面をつけた少年に助けられ、毎年夏になるとその少年の元へ訪れるより、やがて互いに惹かれるように…
しかし、その少年は触れられると消えてしまうという、妖怪でも人間でもない不思議な存在だった。
予告で最初手を繋いでいるように見えたので見直すとちゃんと間に枝が挟まれていて「オオっ」となりました!
なんとなく仮面をつけてる少年を見たときに、『20世紀少年』を連想しまったのは自分だけででしょうかw
さわやかな夏を味わえる作品に期待大です。
最後まで読んでくれてありがとです。
監督:大森貴弘(おおもりたかひろ)
原作:緑川ゆき(みどりかわゆき)
内山昂輝(ギン役)
佐倉綾音(竹川蛍役)
(C)緑川ゆき・白泉社/「蛍火の杜へ」製作委員会
スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション
(C) SPY KIDS 4 SPV,LLC.
なんと言っても、今回出演となるジェシカアルバに注目!
ファンタスティック4でご存知の方も多いジェシカアルバですが
『アバーター』『タイタニック』『T2』の監督ジェームスキャメロンによる
海外ドラマ『ダークエンジェル』で主演をつとめ、迫力のアクションを披露。
本作にはそんな彼女の演技に期待大!
世界最強のスパイを両親に持つスパイキッズが世界を救うアクション・アドベンチャー。
時間を止めることのできる手ごわい敵を相手に
姉弟の双子コンビによる新スパイキッズが激しい戦いを繰り広げる。
最後まで読んでくれてありがとです。
(C) SPY KIDS 4 SPV,LLC.
ムーランルージュの青春
昭和初期から戦後にかけて人気を集めた劇場“ムーランルージュ新宿座”の
歴史を振り返るドキュメンタリー。
この劇場が閉館してから60年、本作は数少ないムーランの出身者に
取材をして隠れていた貴重な資料や証言と共につくりあげた記録映画である。
最後まで読んでくれてありがとです。
(C)幻野プロダクション
アジョシ
町の片隅で質屋を営む青年テシク。
お客以外に訪ねてくるのは、隣の部屋に住む少女ソミだけだ。
少女が見たかったのは、彼の笑顔..
最後まで読んでくれてありがとです。
(C) CJ ENTERTAINMENT INC & UNITED PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED